【ISMS認証取得】IP事業を中心にグローバル展開するBrave groupが情報セキュリティを強化

経営

2023.11.07

子会社を含む計7社がISMS認証を取得。よりセキュアな体制で多角的な事業展開を推進

株式会社Brave group（本社：東京都港区、代表取締役：野口圭登、読み：ブレイブグループ、以下「Brave group」）は、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の第三者認証基準による国際規格である「ISO/IEC27001:2022, JIS Q27001:2023」の認証を取得しました。

ISMS認証取得の概要

ISMS認証は、組織が情報セキュリティを確保し、継続的な改善を行うために構築した情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）が、国際規格「ISO/IEC 27001:2022」に準拠していることを独立した第三者機関から認証を受けることを指します。この認証は情報セキュリティの高い水準と組織の信頼性を示す重要な証明です。

ISMS認証取得の背景

Brave groupは『80億の、心をうちぬけ。』というミッションのもと、次世代Virtual esportsプロジェクト「ぶいすぽっ！(※1)」やバーチャルミュージックレーベルを擁する「RIOT MUSIC(※2)」などVTuberのプロデュースを行うIP事業、自社のメタバースエンジン「Brave Engine(※3)」を活用したバーチャル学園都市「MEキャンパス(※4)」を運営するPlatform事業、esportsスクール「CR Gaming School(※5)」の運営やAI・Web3などを活用して新興領域を開拓するIncubation事業など、さまざまな事業・サービスを国内外に向けて展開しています。

今後も事業拡大を追求する中で、世界的に増加するサイバー攻撃や機密情報の漏洩、システムの中断などに対処するため、ISMSが定義する観点からセキュリティ管理に献身してまいります。今回のISMS認証獲得を契機に、より一層セキュリティへの取り組みを強化し、すべてのファンや関係者の皆様に安心していただけるような環境と信頼関係を築いてまいります。

(※1) ぶいすぽっ！：https://vspo.jp/

(※2) RIOT MUSIC：https://riot-music.com/

(※3) Brave Engine：https://metalab.co.jp/brave-engine.html

(※4) MEキャンパス：https://mecampus.org/

(※5) CR Gaming School：https://cr-gs.jp/