
Brave groupは『世界に、日本の冒険心を』というパーパスを掲げ、『80億の、心をうちぬけ』というミッションのもと、VTuber事業を行うIP Productionをはじめ、同領域と親和性の高いIP PlatformやIP Solution、また、Incubationの領域において複数事業を国内外で展開しています。
今回は、CG制作事業・システム開発事業・XR事業としてさまざまなコンテンツ開発の実績をもつ「D1-Lab」をご紹介します!
株式会社D1-Lab
3DCGコンテンツ制作やシステム開発を手がけてきた株式会社ディーワンは、2024年10月に株式会社MetaLabを吸収合併し、現社名「株式会社D1-Lab」へ社名変更しました。
資生堂バーチャルフラグシップストア、VRコンテンツ制作など数多くの実績
D1-Labは、3DCGコンテンツ制作、映像の撮影編集、スタジオ運営、システムの企画・開発を行う総合制作チームです!
インハウスのチームが企画から開発・制作を担当し、運用サポートまで一貫して対応することで、高品質なコンテンツを提供しており、これまで数々のゲームやXRコンテンツの制作をしてきました。
例えば資生堂店舗でのインタラクティブ体験や、ゲーム『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のCG制作など、店舗/施設でのインタラクティブ体験コンテンツから本格アニメーションCG映像のほか、VRコンテンツ制作まで幅広く手掛けています。
「バーチャルガスパビリオン おばけワンダーランド」の企画・開発を担当
D1-Labは、一般社団法人日本ガス協会が、2025年日本国際博覧会(通称:大阪・関西万博)のバーチャル会場「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」に出展する「バーチャルガスパビリオン おばけワンダーランド」の企画・開発を担当しました。
「バーチャルガスパビリオン おばけワンダーランド」は、「ガスパビリオン おばけワンダーランド」のコンセプトや世界観を再現し、未来へ向かって「化ける」ドキドキ・ワクワクした体験をいつでも世界中のどこからでもオンライン上でお楽しみいただけるよう企画しています。
また、バーチャルならではの楽しいゲームコンテンツを通じて、遊びながら、未来のエネルギー「e-メタン」をはじめとするガス業界の未来に向けた取り組みを学べる仕組みを取り入れました。
また、「バーチャルガスパビリオン」と連携したRobloxオリジナルゲーム「バキュームヒーロー」の企画・開発も担当しています。詳しくは、ニュースをご覧ください。
[関連ニュース]
・株式会社D1-Lab、2025年日本国際博覧会のバーチャル会場に出展する「バーチャルガスパビリオン おばけワンダーランド」の企画・開発を担当(2025年2月5日)
・株式会社D1-Lab、 オンラインゲームプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」向けゲーム「バキュームヒーロー」の企画・開発を担当(2025年4月23日)
「渋谷サクラハーモニー」第一弾プロジェクトの総合プロデュースと体験型コンテンツ開発を担当
D1-Labは、株式会社スプリックスが手がける、教育とエンターテインメントの⼒で渋⾕サクラステージから⽇本全国の学⽣へエールを送る「渋⾕サクラハーモニー」プロジェクトの総合プロデュースおよび体験型コンテンツの開発を担当しました。
「渋谷サクラハーモニー」プロジェクトは、桜丘町1丁目1番地に位置する「渋谷サクラステージ」に学生文化の新たな拠点を作り、テクノロジーやエンターテインメントを駆使して受験生の交流の場を提供することで、学⽣と地域、そして企業が共に成⻑できる社会的な価値創造をめざします。
渋谷サクラハーモニーのプロジェクト第一弾として、2025年1⽉14⽇(火)から2025年1⽉26⽇(日)の間、受験⽣や頑張る⼈を応援する、運気向上のAR体験ができるイベントを実施しました。
期間中は「サクラサク神社AR」、「サクラサク合格きっぷ」、「サクラサクARアート」の3種の体験型コンテンツを展開いたしました。
来場した受験生を、XRテクノロジーとエンターテインメントの力で応援し、多くの受験生から好評をいただくことができました。
今後も、世界中に新たな体験と感動を届けるべく、XRやインタラクティブ領域を中心に、システム開発やCG制作など多彩なプロジェクトを展開してまいります。どうぞご期待ください。
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