IP事業におけるファン向けサービスおよび新規事業開発のための体制を強化

株式会社Brave group（本社：東京都港区、代表取締役：野口圭登、読み：ブレイブグループ、以下「Brave group」）は、企業のDXを支援するITパートナーGeek Hive株式会社（代表取締役：鈴木浩章、読み：ギークハイヴ、以下「Geek Hive」）と経営統合し、同社を子会社化したことをお知らせいたします。

■背景・概要
Brave groupは『80億の、心をうちぬけ。』というミッションのもと、次世代Virtual esportsプロジェクト「ぶいすぽっ！(※1)」やバーチャルミュージックレーベルを擁する「RIOT MUSIC(※2)」などVTuberのプロデュースを行うIP事業、自社のメタバースエンジン「Brave Engine(※3)」を活用したバーチャル学園都市「MEキャンパス(※4)」を運営するPlatform事業、esportsスクール「CR Gaming School(※5)」の運営やAI・Web3などを活用して新興領域を開拓するIncubation事業など、さまざまな事業・サービスを国内外に向けて展開しています。

この度、Brave groupは、さらなる事業の拡大に向けて、これまで数々の企業のDXを推進してきたGeek Hiveと経営統合を行い、同社を子会社化いたしました。
ゲームのオンラインスクール「CR Gaming School」の根幹システム開発など、兼ねてより連携していた同社とともに、引き続きIP周辺システムの開発や社内外のDX支援、また、AIやWeb3などの新興領域分野の研究開発などを行ってまいります。
なお、IP事業のファンの方に向けた各種サービスも拡充していく予定です。

(※1) ぶいすぽっ！：https://vspo.jp/
(※2) RIOT MUSIC：https://riot-music.com/
(※3) Brave Engine：https://metalab.co.jp/brave-engine.html
(※4) MEキャンパス：https://mecampus.org/
(※5) CR Gaming School：https://cr-gs.jp/

■代表コメント
Brave group 代表取締役 野口 圭登
今回、以前よりお付き合いのあるGeek Hiveにグループインしていただくことをとても喜ばしく思っています。
当社は過去に、バーチャルエンターテイメントやMateReal、And Epochとも経営統合を行い、事業を拡大してきました。
今後もさらなる成長と事業拡大に向けて、国内外においてM&Aを積極的に実施し、グローバルへの挑戦を加速していきます。

Geek Hive 代表取締役 鈴木 浩章
Geek Hiveは若手社員を中心に構成され、新規事業のゼロイチでの開発を得意としています。Brave groupとの経営統合により、更なる成長とシナジーの創出を期待しています。
GeekHiveの開発力とBrave groupの多様な事業展開が融合することで、様々な成果を生み出せると確信しています。今回の統合により、開発体制を強化し、Brave groupのIP事業のファンの方々に向けたサービスの拡充も進めてまいります。
Geek HiveとBrave groupの連携にご期待ください。共に、持続的な成長と新たな展開を目指して取り組んでまいります。

■会社概要
Geek Hive株式会社
・会社名：Geek Hive株式会社
・設立：2019年11月27日
・資本金：5,100,000円（資本準備金含む）
・代表者名：代表取締役 鈴木浩章
・所在地：東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階
・事業内容：システム開発・アプリ開発・DX支援
・公式サイト：https://geekhive.co.jp/

 

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